筆者の思想

寝言が夢と現実の境目を行き来してて困っている

どうも、MAGUMAです。
歌手・作詞家・脚本家、その他もろもろ
いろいろなエンターテインメントを作り活動しています。

昔から寝言を言う体質らしく、母や妹から「何かと戦ってる」もしくは「呪文を唱えてる」とよく言われたものです(笑)

今日はそんな寝言のお話。

寝言が夢と現実の境目を行き来してて困っている

実はここ数日、自分の寝言で目が覚めることがめっちゃ多くなってます。

話しながら起きてしまうわけですが、起きた瞬間は完全に夢の中モードなんです。でもだんだんと現実であることを理解してきて「あ、夢か」と認識したのち、再び眠りについています。これと言って夢の内容も覚えてないのですが、ほとんどがその寝ている状態と変わらない内容のことが多くて、なんだか不気味に思えてきた今日の頃。

基本どこでだって眠れるし、三度の飯より睡眠が大好きなんですが、さすがに心配になってきたので、寝言についてちょっとだけ調べてみました。

まず、睡眠中に寝言を発することは「睡眠時随伴症(パラソムニア)」という障害の一種だそうです。睡眠中に見ている夢に反応して発するものと、眠りが浅く脳が活発になっているもの、そしてストレスや不安感によって寝言が増えるそうな。

あと、強迫的な気遣いをする人や、歌や絵を書いたりするクリエイティブな活動をしている人にも多い傾向があるようです。僕の場合だと、完全に後者かもしれませんね。

しかし、やはり頻度が多くなると要注意とのことなので、あまりにも続く場合は健康状態の改善を徹底したほうが良いみたいですね……ああ恐ろしい。

一度寝ている間にボイスレコーダーでも回そうかと考えてたりもしたのですが、何かよからぬ未知の音声が録れてしまうのではないかと無駄に想像力が膨らんで怖気付いてしまっています(笑)

改善するためには、自分が安心できる状態を維持することがポイントだそうです。例えばヨガだったり歌ったり、その日に溜まった脳のデータを日記に書き出すなどが効果的とのこと。

日常……特に眠る前のリラックスをどれだけ得られるかが大事になってくるようですね。
僕にとって眠りは究極の休息なので、早く深い眠りにつけるように気をつけようと思います。

自分に愛を与えましょう。

それでは皆様の良い眠りを。

それでは今日はこの辺で。

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