筆者の小説・詩

詩「太陽の光」

鬱蒼とした気分を変えようと

朝の散歩を始めた

太陽の光は

幸福のホルモンを分泌すると聞き

朝の散歩を始めた

晴れた日の光景は

一層の清々しさを演出し

昨日まで荒れていたはずの

闇夜の嵐でさえも

知らぬ間に穏やかな波に

変化を遂げていた

セロトニンは偉大である

セロトニン万歳

私は幸せのために歩く

私は幸せのため朝に起きる

太陽の光よ永遠に

ビタミンDを体内に

-筆者の小説・詩