広告 筆者の思想

あけましておめでとうございます

2022年を迎え、早くも3日です。

皆様、あけましておめでとうございます。

今年も何卒、よろしくお願い致します。

 

三ヶ日が終わり、ぼちぼち日常に戻られる方も多いと思いますが、

僕みたいなアーティストを営む者は、

常に自分が社長として決断を下しているので、

あんまり日常と休日の境目がありません。

 

いつ働いても、いつ休んでもいい。

 

と、聞こえはいいですが、裏を返せば、

仕事がなければ一生お休みだということです。

働かざる者食うべからずという言葉がある通り

仕事がないとお給金も発生しないので、昨今のフリーランスはここを得るために必死なわけです。

 

フリーランス・多様性……

ダイバーシティ的な言葉がめっちゃ広まってきた令和時代。

ビジネス用語、横文字使ってればビジネスマンみたいな勘違いイキリ人間にはなりたくないですが、

なんか使ってみたくなるのも事実。

 

しかしながら、そんな硬っ苦しい言語は僕には似つかわしくありません。

ようやく掴みかけてきた自分自身という人間を、

今年はもっともっと大切に育んでいきたいと感じております。

33歳となった今でも、いまだ自分探しの最中です。

 

それでも幸せならいいじゃないか。

 

今、この瞬間、意識として存在している自分。

そして、その時に感じている幸福感に集中すること。

不幸をわざわざ目にすることはない。

 

がんばって下衆な生き方を貫くのか

がんばってクリアな生き方を貫くのか

 

明らかに後者である方がいいに決まってます。

それが理解できた今、もう僕を邪魔するものはありません。

目立たずとも、志は消えず。今年も強かに参ります。

 

皆様にとっても素晴らしい一年になるよう密かに願い、

新たな章の幕開けを楽しみに過ごしていこうと思います。

 

今年もよろしく。

今年からよろしく。

それでは〜

-筆者の思想