広告 筆者の思想

2021年に別れを告げて

誕生日を終えたことが意味するのは二つ

まずは、クリスマスが終わったこと

そして最後は、今年も、もう終わりということです。

 

今年に限らず、昨年後半から自分の中では劇的な変化を遂げてきました。

これまでを改めて振り返ってみると、どこか周りの目を気にして

演じ続けていたところが多かったように思えます。

 

そこに気づき、思い切って舵を切り出したのが2020年の後半。

今年に入ってさらに整理整頓を継続し、最終的には音楽活動も半休止となりました。

すべては、本当に在りたい自分と向き合うことに注力するためです。

 

僕は昔から、その場で感じたことをすぐに言語化することができませんでした。

会議・議論・会話が終わって数時間後、遅くて一ヶ月後にようやく考えがまとまるレベルです。

取り組んでいる作業のことを随時報告することもしてこなかったため、

よく意見がないと思われたり、何もやっていないと思われることも多かったようです。

 

芸術的なことに励む前に、人間的なことに課題が多かった2021年。

そのおかげで、自分がどういう生き方をしたいかが、少しずつ見えてきました。

 

その生き方を貫いたとき、ようやく、

芸術的な表現でファンへとメッセージが届くのかもしれません。

 

現在はとある映画の脚本を執筆中で、

作家としてももっと前進するために着々と準備を進めています。

もう一つまた違った活動も始まりますが、それはまた年明けに……

 

とにかく、自分で0から作り上げた作品を世に出したい。

今はこの気持ちが強いです。

 

その上で、誰かの心の琴線に触れて、

人生が変わるような感動を供給できればいい。

 

志は高く、それでいて求めすぎない。

それくらいの自由な生き方が、僕には丁度いいのかもしれません。

 

何を持って成功とするのかは僕自身が決めることですが、

自分が望む勝利を手にするまで、決して諦めず、2022年を元気よく迎えようと思います。

 

良いことも悪いことも、この記事を持ってすべて収めて、感謝の言葉で締めくくります。

今年も本当にありがとうございました。

来年もまた、どうぞよろしくお願い致します。

 

それでは皆様、良いお年を!

-筆者の思想