脱力日記 - MAGUMA STUDIOS

何もかもが面倒くさくてたまらなくなることがある。今日なんかがまさにそんな日だが、あなたには同じような経験はないだろうか？そんな時、どういった行動を起こせばやる気スイッチを入れることができるのかは今だにわからないが、そもそもにおいて解決策を考えることがすでに面倒くさい。

別に、今現在取り掛かっている業務がすべて嫌になったわけではない。なぜかはわからないが、今日は何もかもが面倒くさくて、エネルギーを注ぎたくないのである。悲しい気持ちの時に、無理に明るい音楽を聞いてはいけないように、やる気のない時に無理にやる気を出そうとするのもあまり良くないのではないか？と、自身がやる気のないことに正当性を出そうとしている自分に嫌気がさしているが、こういう状態の時は何もしない事をする事が一番なのだと胸に言い聞かせ、思い切って脱力した時間を過ごすことにしている。

ここまで読んでてわかる通り、今日の記事は別段ネタのようなものもなく、特にこれといって心に残った印象的なシーンもなかったことから、ただありのままに脳内に浮かんだ気持ちをひたすら書き綴っているだけだ。お見苦しいものをお見せして申し訳ないが、MAGUMAもいち人間であることの証明になる良い記事を書けていると勝手に思っている。

脳が疲労を知らせるためにすべてのエネルギーを遮断しているのかもしれない。いや、きっとそうだ。なんて自分を擁護しつつも、襲いくる睡魔に抗いながら、最後の力を振り絞って記事を執筆している。が、それももうここまでだ。

今日の僕は世界一の脱力男だ。しっかり休んで英気を養い。次なる試練に備えようと思う。

それでは、また。