筆者の思想

スピリチュアルから考えるこれからの”情報力”

どうも、MAGUMAです。
歌手・作詞家・脚本家、その他もろもろ
いろいろなエンターテインメントを作り活動しています。

4月30日、いよいよ明日は5月です。

目まぐるしく移りゆく季節の中、果たしてやりたいことに全力で取り組めているのか?
なんてことは、月日の流れを感じるたびによく思うことです。

心の在り方次第で、状況を悪く見ることもできるし、反対に良く見ることだってできます。
アドラー心理学でも、物事は至ってシンプルだということを説かれていますし、
結局のところ、感じ方は人それぞれなんですよね。

信じる信じないは置いておいて、今日のお題はそんな精神世界【スピリチュアル】なお話と、
そこから情報力の話へと掘り下げていきます。

 

スピリチュアルから考えるこれからの”情報力”

スピリチュアルと聞くと、占いや宇宙人など、
到底信じられないような固定概念に縛られている方も多いかと思います。

確かに、信じがたいことばかりですよ。

正直なところ、僕は見えもしないし感じもしませんが、そういった世界に憧れを抱いているのも事実だし、信じている部分が大多数を占めています。ロマンを感じる。

結局、考えて行動するのは我が身になるわけですから、そんな目に見えない情報を鵜呑みにして翻弄されるのもどうかと思いますので、程よい距離感で関わっているわけですが……

ここ最近、僕の身近にはそういった目に見えないはずのものが見えたり、感じたりする人が集まりだして来ています。別に何かに勧誘されているわけでもなんでもなく、ただその人たち同士が会話しているのを聞いたり質問したりしているのですが、その会話の中で、非常に気になるワードが出て来ました。

昨年12月、トランプ全米大統領が、新型コロナウィルス対策法に署名しましたが、条項の中にこんなものがあったそうです。

”米情報機関は180日以内にUFO(未確認飛行物体)についての全情報を網羅した報告書を米議会に提出するべき”という文面。

見通しとしては、今年の6月上旬には米当局の公式見解が明らかになるかも?とのこと。

昨年4月には、米国防総省が”実は未確認飛行物体を目撃していた”という情報を機密解除していたり、今まで裏で囁かれたきた数々の謎が、公式に発表され始めているのです。

その他、世界では数々の陰謀論が蔓延していますが、この辺りはあまり深くは掘り下げず(怖いから)
話を進めていこうと思います。

コロナの影響もあり、人々には多くの変化を求められています。僕がフィールドとしている音楽界も大ダメージを受けていて、今も尚、回復の目処はまったくたっていません。

でも考えようによっては、世界はより良い方向へと進んでいることも確かです。

情報収集が鍵となる

「FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」という本では、統計を元に、あらゆる事象を過去と現在で比較しています。そこから経た結果は、過去よりも今の方が断然に良くなっていることが多いということ。

世界はだんだん厳しい情勢となっている。
という憶測は、世界をドラマチックに捉えすぎている人間の悪い癖なのだそうです。

コロナという嵐を受け、失ったものも多いかもしれません。でも、その教訓として得たもの、そして今まで見過ごしていた価値に気づかれた方も多いのではないでしょうか。

スピリチュアルの観点だけで捉えれば、所詮は妄言に過ぎないと揶揄されてしまいます。が、実際に研究などで行われている結果や社会現象と比較してみると、あながち嘘ではないことが多い。

そもそも、僕たちが常識だと教わって来たことすべてにおいて、
いったい誰がそんなことを決めたのか疑問に思ったことはありませんか?

知らない間に、知らない人の敷いたレールの上を歩き続けている。
これって身の毛もよだつほど恐ろしいことだと思うのです。

それほどまでに、情報が持つ力は非常に大きいものなんです。

精神世界、スピリチュアルを僕が好む理由は、単なる好奇心だけではないのです。
真実を見抜く力と、疑う力を養うことができる分野だと確信しているからこそ、
今、その分野での情報を収集しています。

占いや宇宙人などの話が出ると、真っ先に信憑性を問い、疑うところから始めますよね?それと同じことを、もっと世間でもしないとマズイということです。

ここから先…いや、もうすでに始まっていますが、持ってる情報の多さが生き残る鍵となります。

信じる信じないは、自分で決めることができるし、選ぶ権利もあります。
そしてその権利を、今こそ僕たち一人ひとりが存分に使うべきだと感じています。

世界は思った以上に広いということ

これまで、人と違った活動がしたいという想いで、空想アニメソングシンガーという旗を掲げてエンタメを作って来ました。でもこのスピリチュアルの世界に触れてから、この旗を私利私欲ではなく、全人類のために掲げたいと思えるようになったのです。

想像で世界を変える「MAGUMA STUDIOS」代表のMAGUMAとして、
方針を変える大きな決定打となりました。

今現在、囁かれている情報が真実だとするならば、僕たちは早く変化を遂げなければ、次のステージへ移行することができません。僕も今後の活動は、今まで以上に慎重に取り組んで、そういった自分自身のメッセージを作品に生かしていく方針です。

まずはすべてに疑いを持つこと。
そして、疑いを確信に変えるために何をすればいいのか?
答えは一つ、情報をリサーチし続けることしかないのです。

世界は思った以上に広いということは、思ってる以上に知らない情報も多いということです。情報強者になれば、あらゆる分野で生かすことができます。僕はスピリチュアルの世界で、情報収集の大切さに気づくことができました。

長々と綴りましたが、
引き続き、情報収集に励んでいこうと思う次第です。

以上、スピリチュアルから考えるこれからの”情報力”というお題でお話ししました。

それでは今日はこの辺で。

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