干支には一体だけ
現実には存在しない動物がいる。
皆様ご存知「龍」のこと。
中国や日本、もっと海外では
「ドラゴン」なんて呼ばれたりするけど
なんか浪漫がめっちゃ詰まってて
魅力的な存在だなぁ〜といつも思ってる。
自分が辰年ってのもと
より一層フィルターをかけて
見ている一つの要因なのかもしれないけど
それを抜きにしても、やっぱり龍でかっこいい。
僕は毎月。神戸の布引の山へ登り
白々龍神様の祠へ挨拶に行っている。
昨年、年男だったことがきっかけで
始めたルーティンです。
なぜ、古代の人間は龍を描いたのか?
僕はどうにも幼稚なところがあるからか
龍の絵を見るたびに「本当に見たものを描いている」
としか思えないのです。
今や直接、目視することができない時代。
想像を超えた世界がそこにはあったはずで
古代人が残した痕跡には必ず意味がある。
龍や麒麟も、その中の一つです。
現代的な尺度で物事を考えるのは
可能性を狭める行為に等しいのではないでしょうか。
きっと、我らが神戸にも
龍神様のご加護があるに違いありません。
いつもいつも、ありがとう!
ファンクラブ・後援会「MAGUMA UNIONS」

僕のファンクラブ・後援会を兼ねたオンラインサロンができました。僕の活動を応援いただける方は是非ともご参加ください。