「言霊」という言葉があるように、僕たちが日々発する「言葉」には、不思議な力が宿っています。その力が周波数として宇宙のリズムとリンクすることで、何かしらの効力が現れるのかもしれません。正直なところ、すべてを科学的に説明するのは難しいですが、言葉だけで人を元気づけたり、逆に傷つけたりできることを考えると、理論を超えた「何か」が存在しているように感じます。
音とリズム、この二つの要素が組み合わさることで、僕たちは摩訶不思議な波動を生み出しています。特に、音楽や歌は普通に話すよりも強力なメッセージ性を持っているように感じられます。音とリズムが互いに調和し、バランスを取ることで、僕たちがアクセスするのは高次元的なエリアかもしれません。もしそうであれば、僕たちにはまだまだ未知の能力が眠っているということになります。
最新の研究では、音が持つ波動が人間の意識や身体に影響を与えることが明らかになっています。例えば、特定の周波数の音は、脳波に影響を与え、リラックスや集中を促すことができます。また、「528Hz」などの特定の周波数は「奇跡の周波数」とも呼ばれ、心身の癒しやDNA修復に効果があると言われています。
さらに、「言霊」の概念も、現代科学で説明できる部分があります。言葉が持つ波動は、発する人の感情や意図を反映し、聞く人に影響を与えることができます。これは、言葉が持つエネルギーが、相手の心や体に共鳴し、変化を引き起こすためです。言葉には、単なるコミュニケーション手段以上の力があると言えるでしょう。
便利な世の中になるにつれて、僕たちは自分の持つ感覚やセンスに頼ることが少なくなってきています。しかし、筋力と同じように、使わなければ感覚も衰えてしまいます。かつての人々は、自然界の音やリズムに耳を傾け、それを生活や儀式に取り入れていました。その結果、彼らは自然との深いつながりを感じていたのです。
現代では、科学技術が発達し、自然のリズムから切り離された生活を送っていますが、それでも音やリズムが持つ力を無視することはできません。音楽療法やマインドフルネス瞑想など、音とリズムを利用した方法は、現代でも多くの人々に癒しと活力を与えています。
魔法のような現象が存在するかどうかはわかりませんが、それでも、言葉や音が放つエネルギーには不思議な力があると僕は信じています。それは、浪漫を抱いているからこそ感じられることかもしれませんが、実際には単なる浪漫では片付けられないほどの力を秘めているのです。
僕自身、音楽と歌という職業に携わっているので、もしもこの特別な力が本当に存在するのだとしたら、僕はこの大いなる力をより良きことに使っていきたいと強く思います。言葉や音楽が持つ力を信じ、それを通じて誰かの心にポジティブな影響を与えられること、それが僕の目指す道です。
きっと、僕たちがこの力を授かったのには、何か意味があるはずです。
言霊と音の力を信じて、歩み続けていこう。
それでは!
9月22日「MAGUMAマンスリーコンサート Vol.9」
場所:Hiz'BAR
神戸市中央区下山手通1-5-4
コンベックススクエア704
時間:開場 17:30 開演 18:00
料金:3500円(1ドリンク代込み)
限定15名様まで。
※コンサート後はHiz'BARにて交流会(22:00まで)。
※食べ物のみ持ち込みOK。
※交流会終了後は通常営業に切り替わります。
12月27日「MAGUMAのオール架空のアニソン!スペシャルバースデーコンサート」
場所:Hiz'BAR (神戸市中央区下山手通1-5-4 コンベックススクエア704)
時間:開場 17:30 開演 18:00
料金:3500円(1ドリンク代込み)
限定15名様まで。
※コンサート後はHiz'BARにて交流会(22:00まで)。
※食べ物のみ持ち込みOK。
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