HOME > Blog > 筆者の小説・詩 > 筆者の小説・詩 詩「見えざる愛」 2022年8月3日 孤独を感じたあの日々は 見えぬ恐怖に怯えてた 胸の痛みを独り占め 灯りを探す余裕もない だけど確かにあったんだ そこには愛があったんだ 視界を狭めて首を絞め 気づけなかっただけだった さしのべられたその手を見つけ 肌から伝わる暖かさ ずっと隣にあったんだ 見えざる愛があったんだ Twitter Share Pocket Hatena Pinterest LINE -筆者の小説・詩