どうも、MAGUMAです。
歌手・作詞家・脚本家、その他もろもろ
いろいろなエンターテインメントを作り活動しています。
一昨年、米国防総省が未確認飛行物体を目撃していたことについて機密解除しました。
つまり、そういった謎の物体が存在していたことを正式に認めたということですね。僕自身、実は昔からそういったオカルト的な話は大好物でした。今日はそんな世界の謎の一つである、UFOについてお話しします。
UFO情報の機密解除を心待ちにしている男
これまで、オカルト分野に興味がありつつも追求しきれていなかったのは、ひとえに、こんな話をすると論破されるか、笑い者にされるかどちらかしかなかったからです。しかしながら、好きを仕事にしていく今の時代を見ていると、情熱を注げるものに人生を傾けず一体何を楽しみに生きるのか?という疑問に辿り着きました。
故に、現在はオカルトを一つの趣味として、色々な情報を収集して話の種にしております。半分以上は信じていて、残りは疑う視線を持ちながら適度に関わっている感じです。常識が常識でないことも往々にしてあるし、今まさに、そういった当たり前になっていたものがどんどん崩れ去っているわけで、こういった分野もあながち嘘ばかりではないということも念頭に置いてもいいと思うのです。
そもそも、このUFOという存在がいつ頃から認知され出したのでしょうか?
発端としては、ケネス・アーノルドという男が、9機の飛行物体を目撃したことが始まりだったといいます。レーニア山付近の高度2,900メートル上空を自家用飛行機で飛行していたところ、その謎の飛行物体と遭遇したといいます。
その物体には平たく尾部も翼もなく、エンジン音も聞こえてこなかったといいます。
地元アメリカのマスコミからは、それを”フライング・ソーサー”名付けて報道し、その名と存在は多くの人間に周知されていきました。ちなみにこのフライング・ソーサーという名前は、日本では”空飛ぶ円盤”と訳されたそうです。僕らがよく聞いていた名称の由来はここから来ていたんですね。
さて、長らくの間、このUFO問題については色々な審議が交わされていきました。先述したような、言えば笑い者にされる人もいれば、軍事機密として公表できず苦しみ続ける軍人やパイロットたち。精神異常者と見なされる者……。しかし、そんな問題について、ようやく一つの謎が明かされようとしています。
それが今話題となっている、UFO情報の機密解除についてのお話です。
米国防総省の発表はもちろん、もう一つ、元アメリカ大統領であるドナルド・トランプさんが署名した条項の中で、非常に興味深いものがあったんです。昨年12月下旬、未確認飛行物体(UFO)に関して米情報機関が知っている内容を180日以内に議会に提出するよう求めたというもの。
一部では「トランプのとんでもない置き土産」と言われておりますが、オカルト世界を信じている一人としては、グッジョブと声を大にしていいたいくらい嬉しい進展でした。
さて、12月下旬から180日以内ということは、その発表があるのはなんと、今月の6月中ということになります。
そんな中、ここにきて”宇宙人関与の証拠はない”という情報が出てきました。既に地球製の(人間が作り出した)UFOが存在しているという話もあります。もしかしたら目撃されているのは、人間が乗っているUFOという可能性もあるかもしれません。しかし、高速移動やその他説明のつかない移動手段を見て、やはり断定するにはまだまだ情報が足りないようで、今後も引き続き調査をしていくというところで落ち着いてるみたいです。
まだまだたくさん情報はありますが、以上のことを踏まえて、政府がどのようにUFO情報を開示するのか楽しみで仕方ありません。心して、次のニュースを持つことにしましょう。
以上、超常現象に興味津々な男のロマンあふれるお話でした。
それでは今日はこの辺で。