筆者の小説・詩

詩「暁は明日へ導く」※歌付き

舞い降りし地平に 想いを抱き 何処を目指す
何かを求めて 道なき道を歩む
命を誘うは 陽の光か 死の手招き
時は容赦なく 他を置いて去るだろう

剣を掲げる 気高い戦士のような 
強さを持たぬ魂を 恥じるな

彼の地を彷徨いし 旅人よお前の
背には暁が見守り 明日へ導くだろう 
使命見据えし目に 天は微笑むだろう 
故郷に帰るその日まで 振り向かず戦え

暗闇の淵から 狙うは影 心の傷 
怯えたその気が 機となり襲い掛かる

神秘の炎で 掻き消す魔法のような 
力を持たぬその口を 閉じるな

星達は輝き 希望の灯を 燃やすだろう 
そして夜は明ける だから何も恐れずその身を 運命に委ねて

彼の地を彷徨いし 旅人よお前の 
背には暁が見守り 明日へ導くだろう
使命見据えし目に 天は微笑むだろう 
故郷に帰るその日まで 振り向かず戦え

背には暁が見守り 明日へ導くだろう

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