筆者の小説・詩

詩「世界での役割」

朝焼けの空 夕焼けの海 夜更けを照らす街灯
一日の終わりを告げる

人波溢れ やがては消える
ここで生まれ死んでく僕らが 生きる世界を映す

どうして生きて行くんだろう?
答えはないのかもしれないけど
「きっと意味がある」

筆者の気まぐれなペンは語る

言葉紡ぎ 君の心が晴れるのなら
それが僕の 与えられた役割なのかな
ならここで 息を吸いはいて 愛を唄おう

知らない街で 聴こえたメロディー 
どこか切なげなその音色に心が沈む

出会いと別れ 繰り返す道
今日も一人また一人 人知れず物語を描く

列車は想い乗せて
今日もどこかへと運んでいく
「僕の終着駅は?」

筆者の気まぐれなペンは黙る

旅を続け 多くの笑顔に逢えるなら
命絶える その時まで降りられないよね
ならここで 俯く友たちに 愛を唄おう

言葉紡ぎ 君の心が晴れるのなら
それが僕の 与えられた役割なのかな
ならここで 息を吸いはいて 愛を唄おう

雲を晴らそう

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