筆者の思想

僕は僕、君は君。

隣の芝は本当に青く見える。
「あの人にはあって自分にはない」
なんてこと、めちゃくちゃ考えることもあるけど
みんなが個々で生まれてきてるんだから
違っていて当たり前なんだよね。

「人と違う」ことは
嘆くことじゃなくて、実は
喜ぶべきことなんだ。

僕たちは、人と同じであることを
半ば強引に教え込まれて育ってきた。

一度でもレールから外れるようなことをすれば
叱られ、矯正され、元の列に戻すべく粛清される。
「みんなもやってるんだからあなたもやりなさい!」
的なこと、僕も小学生の頃は散々言われてきた。

僕は班行動が嫌で嫌で仕方がなかった。

義務教育時代は
社会性を学ばせるために班に分かれて
いろいろなことをさせられるわけだけど
どうにも、自由を奪われたような感じになって腑に落ちない。

いつも勝手に離脱して
あとあと説教されるというのが日常だった。
(だから協調性に欠けてるのかも…(笑))

コミュニティーで活動することは
人類史における生存戦略のひとつだから
僕みたいな不届ものは原始時代なら孤立して即死だ。

でも、人と違うことって
そんなに悪いことじゃないと思ってる。
その「違う」が誰かを不幸にするものでない以上
生涯かけて培っていくべき個性なのではないか。

犯罪を犯さなければ
僕らは自由に生きて
自由に「自由」の解釈を定義づければいい。

それが芸術になって
たくさんの人たちを幸せにすることだって
できるかもしれないんだ。

他人の「可能性を奪う」権利なんて誰にもない。

だから僕は何があろうと
最終的には僕自身が砦であるよう
一生懸命に生きていこうと思う。

僕は僕という国のトップであり
あなたはあなたという国のトップなのだ。

互いの文化・法律を共有
そして理解し合うことで
本当の平和がようやく手に入るのだと
今日も信じながら粛々と生きている。

なんつって。

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