どうも、MAGUMAです。
歌手・作詞家・脚本家、その他もろもろ
いろいろなエンターテインメントを作り活動しています。
突然ですが、MAGUMA STUDIOSの新たなシンボルが完成しました。
ちなみに、これは自作です。
”気持ちを切り替えて、新しい出発をする”そんな想いを込めて作ったシンボルです。
今日は新しく訪れる時代の流れに乗るための”整理整頓”そして”流れに身を任せる”ことの大切さをテーマにお話しします。
新たな流れに備えた”整理整頓”と”体力作り”
昨年の後半から、僕は身の回りの整理整頓に全力で取り組んでいます。
これは物理的な整理だけではなく、人間関係の整理も含めてです。
あとは、残っている借りを返し切るだけで、ようやくひと段落できそうです。
誰のための人生だ?
というふうに考えれば、意外と臆することなくできてしまうもの。一見すると血も涙もない人間みたいに見えるかもしれません。でも、この整理整頓はとても大切なことなんだと実感しています。
身軽になることで、これからの変化に備える。
不要な遊び、支出を完全に断つことで、自分の制作に全力で打ち込めるようになりました。
坂道を上り切るためのウォーミングアップ期間とも言うべきでしょうか。粛々と作品作りをして技術を磨き、体力作りをしているところです。
しかし、その作品も世に出なければまったく意味を成さないので、その点については、Youtubeや他の配信媒体を利用した形で公開していくように考えています。
マジで、スタッフがほしい。
流れに身を任せるということ
先日、日本に一社しかない「賢見神社」さんへ行って来ました。
ここは”犬神も撃ち落とす”と言われる憑き物落としとして、非常に強力な力を持った場所です。
昨年、初めて伺わせていただき、そこで腕輪を購入してから肌身離さず身につけていました。
身の回りの整理が劇的に進みだしたのも、賢見神社へ行ってからです。
それから何度か、賢見さんへは足を運んでいます。
実はつい先日、前々から行く予定を立てていたのですが、諸事情で行くことを断念しようという結論になりました。でもその時、今までいろんな衝撃に耐えてきた腕輪が激しくちぎれ飛び、バラバラになってしまったんです。
これは「行きなさい」または「おいでなさい」ということかな。
そう思い、予定通り賢見神社へと赴きました。御祈祷していただき、お世話になった腕輪もお返しして新しい腕輪も受け取ることができました。
ものは考えようだし、腕輪のゴムが弱っていただけだろ!と言われれば、ここでこの話は終わります。しかし、これは奇跡のお話ではなく、心の在り方についてのお話しです。
腕輪がちぎれたのも、新しいシンボルを作成したのもここ数日のことです。
この一件は”新しい再出発をしよう”または”完全に違う軌道に乗れた”ことを意味している。
と、僕はそう捉えました。
良いことも悪いことも必ず起こるもの、
ならば、流れにあらがわず身を任せることも大切なんだと感じました。
自分の進化を諦めない
自分を信じてくれる存在が近くにいるということは、この上なく感謝できる最高級のプレゼントです。僕はここに来て、ようやくその素晴らしさ、人を愛することの大切さを学びました。
欠けていたピースが、ようやく空いていたスペースに埋まりだしています。
もちろん、まだ完全に埋まってはいません。MAGUMA STUDIOSはまだまだ世界に羽ばたけるのだと、そしてMAGUMAはもっと進化できるのだと教えてくれているように思えます。
この先に待ち受けている未来へ向かって、全速力で駆け上がる。
そのための整理整頓と体力作りを怠らない。
今日もその想いを忘れることなく、真摯に取り組んで参ります。
以上「新たな流れに備えた”整理整頓”と”体力作り”」というお題でお話ししました。
それでは今日はこの辺で。