筆者の思想

どうやら僕には”情報編集能力”があるらしい

どうも、MAGUMAです。
歌手・作詞家・脚本家、その他もろもろ
いろいろなエンターテインメントを作り活動しています。

色々な人と交流をしていると、情報を深堀りして知識をアウトプットできるタイプと、直感をしっかり言葉にして発言できるタイプなど、人によって様々な個性を持っているものだと改めて実感できます。

僕は、ひたすら黙って人の話を聞き続けることがほとんどですが、どうやらそんな僕にも”情報編集能力”という個性が存在していたみたいなので、今日はそんな話をします。

どうやら僕には”情報編集能力”があるらしい

ある人からすると、僕には”情報をまとめる力”があそうな。
ここではその力を”情報編集能力”と呼ばせてもらいます。

冒頭でもお話した通り、深掘りしてアウトプットできるタイプや直感を言葉にして発言できるタイプがある中、僕は自分から発信できない(言葉にできない)タイプで、ただ黙々と人の話を聞き続けることしかできません。

つまり、自分に対して”無個性”だと勝手に烙印を押してしまっていたわけですが、どうやらそうでもないらしく、先述したような情報編集能力が備わっているのだとか。

僕にはアドリブ力はなく、どちらかと言うと、
マニュアルをしっかり作らないと自由に動くことができない人間です。

悪く言えば、マニュアル通りにしか動けない男。
良く言えば、マニュアルを構成することができ、それを応用して自由に動ける男。
というわけです。

思い返してみれば、自分が初めてワンマンライブを主催した時は、MCの内容や曲の順番を紙に書き出して、ステージに置いて確認しながら進行していました。

それくらいしないと、ちゃんとトークができるかどうか不安で仕方なかったんです。これに関しては、場数を踏んだおかげで進行表を見なくてもできるようになってきましたが

自分がなんとか上手に立ち回れるように、やることをまとめることに注力し始めたのがキッカケで、ブログなどの媒体を使って日々の考えをまとめたり読書感想文を書くこと、メモを取ることをを始めました。そうした行為が、今の情報編集能力に繋がっているのかもしれません。

今はとにかく、情報のインプットに全身全力をかけて挑んでいます。

すべて覚えることはできなくとも、なにか気になることやひかれることがあるならば、必然的に頭の中に記憶されていくものだと聞いたことがあります。それらを実感するために、色々なニュース、人の考え方などをひたすら読み漁っています。

昔では考えられなかったことですが、今ではこの情報収集という行為が大好きなものとなっています。知らない世界を知ることは、自分の知見を広げることでもあるし、新たな想像と創造を生み出す事にも繋がります。たくさんインプットした後は、僕に備わっている力”情報編集能力”を使い、まとめてアウトプットし、自身の知識として蓄えていく……

ルートが明確になると、歩調も軽やかになっていき、自分にもっと自信が持てるものなんですね。

ブログ毎日更新も、ある意味、その日その日に感じた情報を編集してまとめているようなものなので、良い脳トレになっているのかもしれません。

この力が宝の持ち腐れにならないように、今後も有効活用していこうと思いました。

上手くまとまったかな?

それでは今日はこの辺で。

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