筆者の思想

コーヒーを飲むことが多くなってきたので話します

どうも、MAGUMA STUDIOS代表のMAGUMAです。
歌手・作詞家・脚本家、その他もろもろ
いろいろなエンターテインメントを作り活動しています。

最近、カフェ読書をする機会が増えてから、同時にコーヒーを飲むことも多くなりました。

基本的にはホットコーヒーのブラックを頼んでますが、よくよく考えたら「僕はコーヒーのことを何も知らないなぁ……これじゃあコーヒー君も可哀想だなぁ……」と思ったので、色々と調べてみました。

今日はそんな感じの記事です。

コーヒーを飲むことが多くなってきたので話します

ミーティングやカフェ読書などの機会が増えてくると、必然的にコーヒーをいただく現場も増えてきました。そのうちに自分からコーヒーを注文するようになり、今では頻繁にカフェインを摂取するに至っています。

実際、コーヒーによって得られる効果も結構あるらしく、そのメリットを知る限りではなかなか捨て難い代物だなぁと思うわけですが、反対に飲み過ぎると胃が荒れるとかデメリットの部分も見え隠れしているので、この辺をちゃんと押さえておくたいなぁ〜と思った次第です。

コーヒーのメリット

コーヒーの成分と言えば、カフェインですよね。このカフェインによる効果は、いわゆる覚せい作用。頭をすっきりさせて集中力を高めてくれる効果があります。読書にはうってつけなわけですね。

そして利尿効果もあるそうです。そんなに頻繁にトイレに行くのはちょっとなぁ……と、偏見で嫌な気持ちにもなるでしょうが、体内の老廃物の排出を促進させてくれるので、これも大事な要素なんですよ?

中枢神経を刺激する効果もあるらしく、自律神経の働きを高められたり、運動能力の向上、心臓の筋肉の収縮力を強化などなど、意外といいこと尽くめじゃあ〜りませんか。

また、2型糖尿病や肝疾患の発症リスクが低減、全死亡リスクなど、医療界で多数報告されてるとのことです。

コーヒーのデメリット

ただし、いいことばかりではありません。前述した通り、やはりデメリットも存在します。

僕の浅はかな知識だけで言えば、コーヒーは1日の5杯以上飲むと胃が荒れてしまうという情報くらいしか知りません。どうしてそうなるのだろう?いや待てよ?ということは他にもデメリットがあるのでは…?

調べてみると、カフェインの摂取量が過剰であると高血圧になることはよくあるそうです。神経が過敏になり、怒りやすくなったり吐き気をもよおす場合もあるそうな。あとは目眩、胃痛や下痢、不眠症、不安などなど……

これらの症状が起こりやすくなってくるのは、やはり5杯目以降、6杯目から。

口臭とか肌荒れもあるそうなので、女性の方は要注意ですね。
書いてて感じましたが、デメリットを並べていくと謎に恐怖感に包まれますね。

何事もほどほどに

コーヒー摂取の目安は一日3杯まで。これは一般的な知識としても、皆様ならよく聞いている情報だと思います。デメリットを見ると恐ろしいことこの上ないですが、要は適度に飲んでいれば何の問題もないということです。得られる効果もいいことばかりですしね。

僕は食後の消化を促進すること、そして読書のお供として飲むことが多いです。

用法容量を守って、正しくコーヒーとお付き合いしていきましょう。無理に飲むことはないので、苦手な人はコーヒー豆知識として話のネタに覚えておいても損はないかと思われます。

カフェインジャーっていう戦隊の歌でも作ろうかな。

それでは今日はこの辺で。

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