日誌

無から有を生み出すのは容易ではない

 

本当の意味で

0から何かを作り上げた人は

この世界に何%いるのだろうか?

 

人は、少なからず誰かから誰かへと

何かしらの受け売りを繰り返している

パクリ、継承……その形は様々だろう

 

何かに影響を受けて作ったものであれば

それは0からとは言えないのかもしれない

 

この0という数字の定義は

それこそ人によって様々だ

0は無、つまり、無の状況であるならば

それは無であり、そこから何かを得ることはできない

ただ、無、のみがそこに在るだけだ

いや、無であれば、存在すらしない

 

だとしたら、無から得られるものは何か?

人であれば孤独であり、動物であれば何か?

 

我々人間なら、無という言葉だけで

何通りの考えを膨らますことができるが

動物は本能のままに生きているので

そもそも無という概念すら知らないし

考えてはいないだろう

僕からすれば、これぞが”自由”だ

 

そう言った意味では

やはり人類は知識に呪われた種族なのかもしれない

答えがないとわかっていながらも

特に何か報酬を与えられるわけでもないのに

0、無、について考えてしまっている

 

本当の0を知っているひとは

そこから何を生み出せるのだろう?

できることなら、無から有が生まれる瞬間を

この目で確かめてみたいものだ

 

日本神話

ギリシャ神話

 

様々な神話の神々は

この星と大地、天を作り始めた

 

どうして、作ろうと思ったのだろうか

0、無、の正体は、神そのものか

それとも、神のみぞ知る、なのか

 

錯綜し、混乱するこの脳みそを

一度0にしてほしいと願う

 

世界の見え方、世界との接し方も

180度変わるだろうから

-日誌