筆者の小説・詩

詩「記憶のふるさと」

泥まみれになって
時間さえ忘れて
遊びほうけていたね

あの日走った田んぼ道
今もあるかな あの場所に

いつでも僕らの心を裸にしてくれた
風景たちはもう…

かたくつめたく変化して
大きな鉄が走ってる

鳥の声で目を覚まし
虫の声で眠りについた
胸に残るあのふるさと
大事な大事なふるさと

今も記憶に残ってる
たった一つの帰る家
夕焼け小焼けの山々が どこかで手招いてる

時には笑って時には泣いて
まるで人間みたいだね

共に過ごして月日が経っても
ずっと見ていてくれたよね

色褪せていく思い出は
僕の心のアルバムへ
また会いたいあのふるさと
また見たいあのふるさと

姿形が変わっても 覚えているよいつまでも
夕焼け小焼けの山々が 今日も手招いてる

鳥の声で目を覚まし
虫の声で眠りについた
胸に残るあのふるさと
大事な大事なふるさと

今も記憶に残ってる
たった一つの帰る家
夕焼け小焼けの山々が どこかで手招いてる

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