筆者の思想

ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ 名手たちの交響楽団 ニューイヤーコンサート第13回兵庫公演~阪神・淡路大震災30年メモリアルコンサート~

毎年の恒例行事となりました。
ご招待いただき、ニューイヤーコンサートのため西宮芸術文化センターへ。

クラシックに触れる機会は少ないものの
シンフォニックな音色には常に憧れと興味があり
このような特別な機会をいただけることは非常に光栄なこと。

今回は日本の唱歌に焦点を当てて
オペラ歌手の皆様がオーケストラアレンジされた
懐かしの唱歌を歌っていきます。

元々、兵力を強化するために音楽が用いられてきたという
エンターテインメントとはかけ離れていた音楽の歴史。

江戸時代にあった子供のための歌は全て廃止され
軍の統率をより強固にすべく、外国の楽器隊に影響を受け
日本も戦いのための音楽作りに注力していたようです。

今、純粋に音を楽しめるようになったことは
僕らにとって本当に幸せなことなのだと痛感致しました。

大音量であるはずなのに
繊細で聴き心地の良いサウンドはあっぱれです。

個人的には、りんごの唄のオーケストラアレンジが
歌い手もテーマも世界観も一番マッチして
かつ、意表をつくかっこよさを秘めていたので好みでした。

今年はもっと芸術に触れようと思います。

ありがとうございました。

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