筆者の思想

活字が大嫌いだったあの頃が懐かしい

どうも、MAGUMAです。
歌手・作詞家・脚本家、その他もろもろ
いろいろなエンターテインメントを作り活動しています。

今日は久方ぶりのオフだったので、ふらちと街へ繰り出しておりました。
とは言っても、お店の時間もあるのであまり長い時間は歩けませんでしたが、
カフェでゆっくり読書に浸れて大満足でした。

活字が大嫌いだったあの頃が懐かしい

ここ数年で読書の世界にどっぷり浸かってしまったMAGUMAです。
家で読むのはもちろんのこと、カフェでゆっくりコーヒーを飲みながら読む本はまた格別です。

いつからかは分かりませんが、カフェ読書ってなんか一つのニーズになってきていますよね。中には「カフェで読むとかっこいいから」みたいな”カフェでMacBook触ってる俺かっこいい”並みの動機で読んでる人もいそうですが、調べてみると、カフェで読書をするのには集中力を高める効果があるそうな。

・自分と関係のない適度な音
・70dB程度の環境
・話し声、歩く音などの雑音

この三つが重要なのだそうです。
でも、よほどの読書家でないと雑音の中で集中して読み続けることって中々難しいですよね(笑)
あと、70dB程度の雑音なら、スタバなどの人気店は避けた方が良さそうです(僕は読んでるけど)

カフェ読書は、脳を目覚めさせるカフェインを摂取することもできるので、相性は中々のもの。あと、疲れた脳にスイーツなどの甘いものを補給して休ませることもできます。ただし、コーヒーが苦手な方や糖質制限中の方は完全にアウトです。

これらはめちゃくちゃ読書が好きな僕から見れば納得のメリット!なのですが、やはり人によって千差万別です。僕は意図せずカフェで読書をすることにハマってしまったので、自然と自分に適したスタイルに持ってこれたんだなぁと感じる次第。

まぁともなく、これから本を読む皆様はどうぞご参考ください。

それにしても、活字が大嫌いだったあの頃が懐かしい。役者の勉強をしている頃、講師から口を酸っぱくして「活字に触れろ」と言われ続けていましたが、なんであの時に取り組めなかったんだろうなぁ。

時を経て、価値観も変わって、思考も変わって……

読書をするに至る心構えができたのかもしれません。
と、格好つけてみたものの、たぶんただの食わず嫌いだったんだと思います。

勉強という意味でも本を読んでますが、同時に趣味にもなっているからです。

もしも許されるのならば、一日中いろんな本を読み続けて、ノートに書き出し続けて過ごしたい。
まさか自分がこんな人間になろうとは……いつかは自伝でも書いて発売しよう。

自伝を記すつもりで、人生を生きる。

これ、もう一つの理念でーす。

それでは今日はこの辺で。

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