日刊スゴい人！関西支局のライターに就任しました。

2009年9月、たった数人の志ある仲間が集まり、ひとつの思いから『日刊スゴい人！』は誕生しました。目指したのは、日本に息づく“スゴい人”たちの物語を世に伝え、その生き様や情熱を、多くの人に届けること。表に出ることは少なくとも、誰かの人生を動かすような輝きを放つ人物たちの声を、一人ひとり丁寧に拾い上げてきました。

編集部を担うのは、経営者を中心としたボランティアの有志たち。16年という歳月の中で、彼らの手によって紹介された“スゴい人”は、実に約2,000人にのぼります。日々更新されるこのWEBメディアは、地道な努力の積み重ねによって、月間平均6万PVを超える支持を集めるまでに成長しました。その中から羽ばたいていった人々は、まさに「未来を変える力」を持つ存在として、社会のさまざまな場所で活躍を続けています。

日刊スゴイ人！の現在は、全国に広がる地域コミュニティ「区民ニュース」との提携を通じ、より幅広い読者に記事が届けられるようになりました。加えて「ダイレクトリーチ」との連携により、東京・神奈川の中小企業20万社にも情報が届き、さらなる広がりを見せています。そして、2025年3月には関西支局も始動。全国各地から“スゴい人”の声を拾い上げる体制が、より一層強固なものとなりました。そんな関西支局の中に、MAGUMAもライターとして就任します。局長を務めるのは「妃月洋子」さん。そしてディレクションに「冨本康成」さんです。3人で、スゴい人の発掘・PRに努めてまいります。

『日刊スゴい人！』の公式サイトでは、社会・経済・医療・福祉・文化・芸能・漫画・アニメ・ゲーム・スポーツなど、多岐にわたるジャンルで輝く人々のインタビューを公開中。X（旧Twitter）（@sugoi_hito）、Facebook、Instagram（@daily_sugoi）でも、日々発信を続けています。「スゴい人が、日本を、そして世界を救う」――その信念を胸に、私たちはこれからも、ひとつひとつの出会いに向き合いながら、歩みを止めることなく進み続けます。

さて、そんな関西支局が取材した1発目の記事が公開されたのでご報告します。

2億の借金を背負った15歳の少年が、いかにして1800名もの従業員を抱え、71事業を展開する経営者となれたのか…スゴい人「古賀正靖」様を取材させていただきました。MAGUMAのインタビュー記事デビュー作となります。古賀さんの「学びになる」人生と共に、最後までじっくりお読みください。インタビュアーは妃月洋子さんです。