音楽活動のLIVE構成で気をつけている3つのこと



どうも、架空のアニソンシンガーMAGUMA(@maguma_info)です。

アニメ本編なし?架空のアニソンシンガーMAGUMAとは?

2019年1月24日

リピート山中との音楽活動を含めると、もう10年以上この世界に足を踏み入れていることになります。早いなぁとも思うし「あぁまだその程度なんだな。」とも感じる。若造と言われるレベルの僕ですが、それなりに経験し学びを得てきました。音楽で食べて行くことの難しさを痛感すると共に、音楽で食べて行くことの幸せも常に感じられています。

これまで学んできた知識を少しでも誰かの役に立てないか考えたところ、今回のような記事が出来上がりました。今日は、ワンマンやその他のステージを構成する上で僕が気をつけていることを記します。同業の方や、これから始めようと思っている皆様の参考になれば嬉しいです。

その1「物語のような起承転結を作る」

90分以上のワンマンや30分ステージのブッキングイベントでも、いかにお客様を安心・退屈させないようにするのかが大切です。歌唱力やMCの技術は大前提なのであえて言いませんが、構成次第では演者を観る目を劇的に変えることも可能です。

僕のやり方は、ステージを物語に見立てて4つの項目で作るようにしています。

  • 物語の導入部分(安心させ確実に楽しんでもらえる決め曲またはBGMや台詞による演出)
  • 登場人物紹介(お客様の受け入れ体制が整った時に披露するサブ曲たち)
  • 最後に向けた静かな会話シーン(バラードなどのメッセージソング)
  • クライマックス(もう一度決め曲)

という具合にざっくりと書き出します。あとは4つの項目に当てはめられる自分のオリジナルまたはカバー曲を選曲していきます。曲の歌詞で並べていくとより深みのあるステージを作り上げることができるでしょう。本当に伝えたいメッセージソングはクライマックスの手前に置くと効果的です。導入部分をしっかりしておかないと、お客様はあなたに興味を持つことができず、メッセージを伝えられないまま終わってしまう恐れがあります。

どんなときもファーストコンタクト…第一印象が大事です。

これは音楽でも同じで、構成だけでなくイベントのトップバッターにも同じことが言えます。トップがイベント全体のレベルを決めると言っても過言ではありません。最初が一番肝心です。そのことを踏まえ、構成を作る想像力を鍛えるようにしましょう。

その2「減らす天才となれ」

さて、想像力の豊かな人はいろんなアイデアが出てくると思います。僕もやりたいことを並べ出すと山ほど出てきてよく頭を抱えています(汗)楽しんでもらうために「あれもこれも全部入れてやろう!」うん、その意気やよし!ですが、このエンタメ精神は意外にも落とし穴になってしまいます。

情報量は少ない方がお客様もリラックスして楽しむことができます。

「なんかやたらいろいろなことをやってたけど、結局あの人が何を言いたかったのか最後までわからなかったな…」なんてことありませんか?プレゼンテーションなどが一番例として取り上げやすいですが、余計なことを省いて要点を研ぎ澄ませていく作業が最も重要なのです。

抽象的な音楽が増える現代で”自分の立ち位置”を考える

2019年10月17日

ただし、要点にのみ絞ってしまうと味気のないステージになってしまうのも事実なので、ここは料理を作るときと同じ”調味料の配分”をしっかり考えて作っていきましょう。僕の場合は、まずはやりたい曲や演出を一度すべて書き出します。もうこれ以上は思い浮かばないな…となったところで、今度は減らす作業に移っていくのです。足りない部分を足していくことは難しいですが、増やしすぎたものを減らしていく作業の方が実は簡単です。

伝えたいメッセージはこれだ!
ではそれに必要な曲はこれとこれとこれ!
今回、この曲たちは必要ないな!
合間の休憩にこの曲を入れておこう!

このような形で研ぎ澄ませていけば、シンプルでも味わい深い内容が出来上がるでしょう。
一度お試しください。

その3「絶妙な”物足りなさ”を研究しよう」

主にワンマンで使っている手法ですが、僕の場合はいつも必ず90分で終わるよう心がけています。
個人的な意見ですが、僕がお客なら、イベントが長すぎるとすごく嫌なんですよね(笑)お腹いっぱいになってもらいたいという意見ももちろん大賛成なのですが、僕はここにほんの少しの“物足りなさ”を入れるようにしています。

また観たい!もっと欲しい!

そう思ってもらえるようにすれば、次に来てくださる可能性が確実に高まります。そしてなによりも、お客様に負担なくスッキリとした気持ちで楽しんでいただけることが最大のメリットです。僕のワンマンが終わった後は、いつもお客様にこう言われます「あっという間だった!」「90分に思えないくらい楽しかった!」と。それが僕の自慢であり強みです。

こちらも減らす天才になることへ繋がる内容ですが、コンパクトにすることでより気持ちよく音楽を楽しんでいただける空間作りができる。お客様に「物足りない!」と思ってもらえるような構成を作りましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?
たった3つのことですが、僕はこれのおかげでたくさんの客様に喜んでいただけてます。
趣味で活動している人も仕事にしている人も、ほんの一工夫を加えるだけで「あ、この人は何か違う」と、お客様もしっかりとした目線で観てくれるようになります。僕もまだまだ勉強して学んでいる途中なので、また新たな発見があり次第記事にしようと思います。

需要と供給を成立させることが非常に困難な職業ですが、より良いパフォーマンスができるよう、一緒に模索していきましょう!他にもいい考えがありましたら、逆に僕に教えてくださいませ!

ではでは今日はこの辺で!
ファイヤー!

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【架空のアニソン】MAGUMAのクラウドファンディング開始!

2019年10月1日





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ABOUTこの記事をかいた人

アニソンシンガーになりた過ぎて勝手になってしまった男。 実在しないアニメの設定を考え、そこから主題歌、挿入歌、エンディングテーマを作り唄っている。 夢を追うより呼び寄せる「夢呼人」として、 人生を何でもアニメに見立ててアニソンを生み出している。 地域のお祭り、ライブイベント、その他様々なエリアで活動中。 夢は架空のアニソンで紅白出場。 キャッチコピーは「日本一呼びやすいアニソンシンガー」