”早過ぎた行動”によって受けることのできた恩恵について



どうも、架空のアニソンシンガーMAGUMA(@maguma_info)です。

アニメ本編なし?架空のアニソンシンガーMAGUMAとは?

2019年1月24日

お前にはまだ早過ぎる。
この言葉、一見すごくネガティブな発言に聞こえますが、考えようによってはものすごくポジティブな捉え方ができるなーと最近思ってます。だって行動しなければ失敗しないし、失敗しなければ学ぶこともできないじゃないですか。

スマートじゃなく不細工な活動ですが、おかげで僕はたくさん学ぶことができ、その経験を現在に活かすことができています。

今回は、これまで挑戦するのが早過ぎた僕の活動をまとめて紹介したいと思います。
題して「MAGUMAの時期尚早集」(笑)

オリジナルが1曲だけで”いきなりワンマン”

僕のオリジナルがまだ焼肉王子しかなかったときのことです。今となっては「お客さん集められへんしなぁ」や「オリジナル少ないから…」という理由でワンマンをやらない人たちをチベットスナギツネのような目で見ていますが、当時は僕もまったく同じ心境でした。歌で生活したいと思いつつも、将来のビジョンが見えていなかった。なので、ワンマンをやる意味を見出せなかったのです。というか、単純に怖かった←

「準備が整ってからやる」

という謎のプライドが邪魔をして頑なに拒みましたが、それを許さないのが父「リピート山中」です。

ヒット曲「ヨーデル食べ放題」有名人の父親を持った息子の話

2019年3月29日

あれよあれよと強制的にワンマンの環境をセッティングされてしまい、僕はやらざるをえない状況へと追い込まれました。一人で長時間トークをしたこともなければ、1時間も歌ったことがありません。ジャンカラのフリータイムで歌いたい曲を熱唱し続けていたあの頃の心の声は「これ、本当にやれるのだろうか…」のただ一言。

しかし、決まってしまったものは仕方がありません。その日に向けて必死で考え、僕の初ワンマンが幕を開けたのです。

神戸元町のロッコーマン(ギター・ヴァイオリンの販売・レッスンもされています。)さんにある小さなホールがデビューステージでした。話すことを紙に書いて見ながらしゃべったりアニソンをカバーしたり弾き語りをやってみたり、とにかく手探りで披露しました。

形はいびつでしたが、あの時ワンマンに挑戦したおかげで「よし、次はこうしよう!」という意欲が湧いてきたのです。そのスタートがキッカケで、年に一度必ずワンマンライブをするようになった。

たった一人でやるというのは、自分の身の程を知れると同時に、次に進むべき道筋が見えてくる大事な登竜門です。納得できない部分ややりたいことを組み立てながら、今の自分のワンマンライブに繋げることができたのです。

時には強引さも必要。

いきなりフルアルバム発売

リピート山中に多大なる労力を使わせてしまった企画(笑)
焼肉王子のシングルだけでは飽き足らず、架空のアニソンを一気に増やそうと実行したのが初めてのCD製作でした。

基本的に僕は鼻歌作曲をしてアレンジャーにお渡ししているのですが、当時は作曲までは手をつけておらず、作詞と歌唱のみの参加。何もわからない僕は父に投げっぱなしだった記憶があります。そのくせ文句も言ってました←最低

そうして生まれたのが架空のアニソン集その1〜王子降臨〜です。
勢いで踏み出し、リピート山中のサポートのおかげで産声を上げ、3年かけて1000枚を売り上げるという自分史上最大の快挙を成し遂げることができました。

この経験で得たメリットは、CD製作とはなんぞや…をすべて学ぶことができたこと。おかげでその後の製作は逆算しながらスムーズに進められるようになりました。父よ、ありがとう。

いきなり全国ツアー

いきなり行脚したくなった←
なんの繋がりもないまま全国を周りたい欲に駆られてスタートしました(笑)当時は全国で路上をしてやろう!などと息巻いていたのですが、考えが変わりに変わって(よくある)各地のライブハウスやその他施設を周ることに。

結果的に全国にはなりませんでしたが、この行動のおかげで各エリアに仲間ができたことは事実です。後でも言いますが、全国ワンマンツアーやそれ以降の遠征にも大きく繋がりました。思い返すと無計画ぶりに鳥肌が立ちますが…

この旅ではいろんな方が僕をサポートしてくれて、会場や人との出会いの橋渡しもたくさんしてくださったのを覚えています。本当にありがとうございました。ツアーがなければ出会っていなかったご縁も山ほどあります。

これが後に語るワンマンツアーへと繋がるのです。

いきなり生演奏+コンサートホールでワンマン!

決めたことをこなしていくと欲が出てくるものです。若いからといっていつまで生きていられるかもわからないし、それこそ序盤で言ったような「準備ができたら」を待っていると実現することなんてほぼありません。なので、やれるうちにコンサートホールで生演奏のワンマンをすることにしたのです。

僕のパフォーマンスは、ライブハウスで煽るようなものではなくしっかり着席して楽しんでいただくスタイルです。なので、本当ならばワンマンのステージはコンサートホールでやりたいという願望がありました。そして普段からカラオケを使用したステージングなので、ワンマンの時ぐらいは生演奏でやりたかった。

始めてみたらまぁ大変(笑)
各曲の譜面をメンバーに渡さないといけないし、リハーサル日も決めないといけない。やりたい演出を細かく説明しないといけないし、音響さん・照明さんへの指示も考えなければならない。そして何よりも大ホールなので集客を死ぬほどしなければならなかった。結果的に200人のお客様にご来場いただき、メンバーに助けられながらなんとか達成することができました。

ここで得たのは、誰かと一緒にやる時に説明する要点の大切さと、1年前からやることを逆算する計画性でした。「やる前から知っておけよ!」と言われても仕方がありませんが、おそらく人の話を聞いても本を読んでも僕はわからなかったと思います。寧ろ、そこを先にしてしまうと臆して実行しなかったと思います。実際に体験することによって、よかったところとダメだったところ、やるべきところを理解することができたのです。

このワンマンの様子は、DVDにて発売中です。(メイキング付き)
会場は神戸ファッション美術館オルビスホールさん。

いきなり全国ワンマンツアー

いきなり全国ツアーの教訓を活かし、各都市に的を絞ってワンマンツアーをすることを決意。
これまでの経験を経て「お、MAGUMAようやくちゃんとした道筋立ててるやん」と思われるような前説ですが、肝心なことに気づきました。

集客の見込みがない

一番忘れたらあかんところですね…でもごめんなさい。やりたくて仕方なかったんです。
けれどもまったくいないというわけではなかったので、ここはまずは小規模に、キャパシティの小さめな会場を使用させていただき、そして各都市でオープニングアクト、そして中盤でコラボをするMAGUMAいち推しのゲストをお招きすることにしたのです。

東京・徳島・九州・北海道・沖縄を周り、ファイナルワンマンは大阪で締めるプランで旅立ちました。おかげでどの会場もたくさんの方にご来場いただき、ツアーは大成功で幕を下ろすことができました。

この旅で得たものは、知名度UPと各ライブハウスやゲストとの絆、ご縁です。そして何よりも「次こそはどの会場も満席にする!」という未来への希望、活動意欲でした。

ファイナルワンマン「王子凱旋」の開演前に流した動画です。
ゲストのみんなからのメッセージがサプライズで収録されていました…
協力してくれたみんな!ありがとう!

最後に

掘り出せばもっとあると思いますが、現時点で3000文字を突破したのでひとまずこの辺で…
僕は生まれながら”何かに守ってもらえてる”みたいで、コンパスが危険な領域を示すと「これ以上先へ進むと危ないぞ!」と自然とその場から引き返させてくれるのです。その形は、僕を心配してくれる周りの手助けであったり自分の気分的なものであったり様々なのですが、そういうことがよくあるのです。

だから、現在突き進んでいる方向がなんらかの形でレールが途切れない限り、自分は正しい道に進んでいるんだと思うことにしています。そして何よりも、守ってくれてる”何か”に感謝を忘れないようにしています。

「早すぎる」という魔法の言葉が脳みそに呪文をかけている間に時間はどんどん進んでいきます。自分が明日を生きている保証もありません。反対に「遅すぎる」という魔法にも要注意です。引き返すことは恥ずかしいことではありません。

仕事を全て”1000円”で引き受けると言ったことについて

2019年10月29日

もし僕がこれまで書いてきたことをしていなければどうなっていたでしょうか?
おそらくアルバムも存在せず、文字通り架空のアニソンシンガーとなっていた(言いたかっただけ)かもしれないし、2019年現在まで一度もワンマンライブをしない人生を歩んでいたかもしれません。そしたらツアーそのものもやっていない、そんな未来に繋がってしまっていたかもしれない。そう考えると、つくづくゾッとします。

今も昔も、目に見えないところでたくさん失敗してるし落ち込んでいますが、それでも心豊かにこの活動ができているのは、これまで挑戦してきたことに対して「やってよかった!」と胸を張って断言できるからです。それらが確実に知識となって蓄積されている証拠です。

今後も自分を信じながら、夢中になることワクワクすることに正直に突き進んでいこうと思います。
そして、これを読んだ皆様の何かの参考になれば幸いです。しかし、くれぐれも慎重に←

ここまで読んでくださりありがとうございました!
今後とも、架空のアニソンシンガーMAGUMAをよろしくお願い致します!

それでは今日はこの辺で。
ファイヤー!

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ABOUTこの記事をかいた人

アニソンシンガーになりた過ぎて勝手になってしまった男。 実在しないアニメの設定を考え、そこから主題歌、挿入歌、エンディングテーマを作り唄っている。 夢を追うより呼び寄せる「夢呼人」として、 人生を何でもアニメに見立ててアニソンを生み出している。 地域のお祭り、ライブイベント、その他様々なエリアで活動中。 夢は架空のアニソンで紅白出場。 キャッチコピーは「日本一呼びやすいアニソンシンガー」