ゲキシンを終えて…思いつきを形にして得たもの



どうも、架空のアニソンシンガーMAGUMA(@maguma_info)です。

アニメ本編なし?架空のアニソンシンガーMAGUMAとは?

2019年1月24日

音楽×演劇。
俗に言うミュージカルですが、それをライブハウスで…
尚且つ演技とは程遠いシンガーたちがチャレンジする企画を立ち上げてから1年。

2019年12月14日 ゲキシン第2回公演
「行け!あみぃ!〜恐怖の社畜帝国〜」

見事、大盛況で幕をおろすことができました。
ゲキシンについての詳しいお話はこちらの記事へどうぞ。

音楽×芝居…ライブイベントに違ったアプローチをかけた理由

2019年11月1日

今回のテーマ「働く」について

基本的に、僕の主宰するゲキシン企画というものは、お客様に考える隙を与えません。
というよりは、考えることを諦めさせるバカバカしい演出をします←

要は、脳みそを空っぽにして楽しんでもらえるように作っています。
「あ、あんまり深く考えなくてもいいんだ!」ってな具合で。

前回の「ジョン・ムハンマドの冒険〜聖夜の魔獣〜」に関しては、「クリスマスに恋人がいないのは魔獣クリボッチーのせいだ!よし!倒しに行こう!」っていう単純明快で特に中身のない明るいだけのお話でした(笑)強いてテーマがあるとすれば、恋人がいないのは人のせいではなく、結局は自分次第なんだってことくらいです。が、そのテーマは申しわけ程度のものです(笑)

しかし、そんな軽いノリで旗揚げしたゲキシンが、なんと今回は「社会」「働く」ことをテーマにして公演したのです。クリビツテンギョノイタオドロー!です。

主演のギャラクシーあみぃちゃんが社畜をネタにしていることもあってヴィジョンが浮かびやすかったのもありますが、それ以前に、苦しみながら働いている人を多くみてきたというところが、この脚本を書く最も大きな動機となりました。どう働くかは自分次第なので、僕にはどうしようもない本人の領域です。それを考慮しても、もどかしい思いがそれはもう積もる積もる。

なんでもできるようになってきている時代だから、舵取りは勇気さえあれば誰でもできるということ、そしてまずはやることの大切さ。それをこのバカバカしいゲキシンの作品に盛り込めたら、メッセージとして際立たせられるかなぁ…と思った次第です。

お客様に新鮮さを…同時に演者にも刺激を

お客様にお客様に…と言いつつも、結局のところ僕たちの刺激が足りなさすぎるように感じていました。同じようなタイムテーブル、同じような演出、いつしか演者である自分たちが退屈してしまっている。しかもそれに慣れてしまっている。ここに危機感を抱いていました。

とは言っても、多分このメンバーなら絶対おもろいことできるやろうな。
とか、自己満足的に自分が「こんなんやりてぇ!」って衝動とか。
始めるにいたった動機はそんなもんですが(笑)

でも肝心の出だしで自分たちが楽しくないと意味がない!とも思っているんで、その辺りは大前提で考えました。違和感は変化の兆しだということを聞いたことがあります。僕らは、その違和感に立ち向かっていかなければいけない。その違和感・変化を恐れず、演者魂に刺激を与え続けていかなければ、必ずどこかで廃れます。というか、飽きます。そんなもの、観たいと思う人がいるわけがないんです。

この場所に来れば絶対に楽しい

そういった場所作りをしたいし、それをするのが自分たちの仕事だと思います。そして、仕事は楽しんでやるものです。だからまずは、自分が楽しくなる環境を作り出すことが大事だということ。2回目を通して、発起人である僕自身も多くの学びを受けました。

最後に

なんかね、周りを見てるとみんなしんどそうなんですよ。
でもそのしんどさを美徳としている人も少なからずいて、それって本当に望んでいた人生なのか?と無責任に思ってしまったりするわけです。僕が架空のアニソンシンガーとして紅白歌合戦に出演したい!などの実績を残したいのは、大きく言えば「世界を変えたい」という想いからです。「こんな方法でも夢を掴み取れるんだ!じゃあ私もやってみよう!」という自分の中にある勇気に気づいてほしいからです。

このゲキシン企画も、やっているエリアはそれはそれはごく一部の小さな世界です。でも、そんな小さな世界でも何かに挑戦していかないといけないと思うし、やりたい!と思ったことはどんどんやっていくべきだと思うんです。じゃないと、何が正しくて何が間違っていることなのかわからないまま人生が終わってしまう。

お金もそうです。あるなら使ってしまわないと、何が正しい使い方で、何が間違った使い方なのかわからない。僕はそう思っています。センスを磨くのも量をこなすしかないんです。服ならたくさん試着をする。そうすることで服に対するセンスも上がっていく。音楽活動も同じだと感じています。

できるのにやらない。あるのに使わない。それがどういうことを意味するのか、今一度真剣に向き合わないといけない。自分のソロもゲキシンも、そういった学びと刺激を求めて続けています。なんてことを考えながらいつも活動しています。

いや重たっ!重すぎっ!(笑)でもこんな重たいことを考えている僕についてきて来れた座組には本当に感謝しています。脚本・演出の経験もまだ2回目で、伝えきれなかったもの、むしろ悩ませてしまったことも多かったと思う。でも、そんな中でも仲間たちは精一杯、誠心誠意応えてくれました。

本番での彼ら彼女らは、お世辞抜きで本当に素晴らしかった。
口では言えませんでしたが、終わった後はすごく寂しかったです(笑)
あぁ〜またみんなに会いたいなぁ。稽古の話とか終わった後の感想とかいっぱい話したいなぁとか考えちゃってます。

でも、チャレンジしていれば、同じくチャレンジし続けている人と必ず巡り会えると信じています。
目には見えない糸と絆は必ず存在します。きっといつかまた、同じステージで手を取り合うことになるでしょう。その時、恥ずかしい姿をみせないよう、今日も明日も、走り続けるのです。

尽力くださったすべての皆様へ
ありがとう

次のゲキシン3をお楽しみに?
それでは今日はこの辺で。

ファイヤー!

ゲキシン企画 主宰
架空のアニソンシンガーMAGUMA





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ABOUTこの記事をかいた人

アニソンシンガーになりた過ぎて勝手になってしまった男。 実在しないアニメの設定を考え、そこから主題歌、挿入歌、エンディングテーマを作り唄っている。 夢を追うより呼び寄せる「夢呼人」として、 人生を何でもアニメに見立ててアニソンを生み出している。 地域のお祭り、ライブイベント、その他様々なエリアで活動中。 夢は架空のアニソンで紅白出場。 キャッチコピーは「日本一呼びやすいアニソンシンガー」