もみあげの夢を見たのでもみあげの話をします



どうも、架空のアニソンシンガーMAGUMA(@maguma_info)です。

今朝、身の毛もよだつような恐ろしい夢を見てしまった。

昨夜、定期的に行っている髪のメンテナンスをしてきたのだが、それの影響もあるからなのだろうか。刈ってもらったはずのもみあげが、何と鬱蒼と茂っているのである。

…ちなみに髪のメンテナンスとは、散髪・美容院へ行ったという意味である。そう、格好をつけて表現しただけだ。MAGUMAとはそういう男である。

今このタイミングでこの夢を見たのも何かのメッセージだろう。

今日は今まで着目していなかった、”もみあげの歴史”を掘り下げて行こうと思う。

言葉にできない嫌悪感

実は僕のコンプレックスの一つはもみあげである。

あまり公言してこなかったので「え?そうなの?」と思われる方も多いだろう。今はツーブロックに刈ってもらうようにしているため気にならなくなったが、まだ人並みの美意識を持っていなかった頃は、髪型にこだわることなどまずなかった。もちろんそうなれば、必然的にもみあげの処理も怠ってしまう。

メガネが似合うのも、髭が似合うのも、もみあげが似合うのもイケメンのみである!

歪みきった性格だったMAGUMAは、それはもうもみあげに対する嫌悪感は凄まじいものであった。僕はルパン三世でもなければ尾崎紀世彦さんでもない。ただのMAGUMA…山中まぐまなのだ。

僕にもみあげなど必要ない。だって、もみあげがなくたって生きていけるじゃないか。

「君、もみあげがないね。不採用。」なんていう会社がこの世にあるはずがない。(今のご時世ならどこかしらにありそうだが)

ならば刈ろう。お前が生え続けるのならば…僕は生涯抗い続けよう。そう固く誓ったのだ。

そんな思いがふと蘇ってしまったために、悪夢となって脳内に現れたのかもしれない。

実は、もみあげと呼ばれる由来となった人物がいる。せっかくなので要約して記事に起こしてみよう。
これを機に、話のネタとしてもみあげの歴史に触れてもらえたら嬉しい。

モミ・アーゲン(1735年〜1795年)

アメリカの片田舎で生まれたモミは、貧しい生活を強いられていた。親思いで気立ての良い子供だったが、ある一つの特徴が彼の人生を大きく変えていく。

モミの両頬にある毛(後のもみあげ)が、異常に濃いのである。

生まれた時からサイドに妙なラインが浮き上がっていた。それが歳を重ねるごとに育っていき、ついには両サイドの毛を結んで縄跳びができるくらいになっていたという。モミはその毛を応用し、馬の手綱やロープ、多種多様な用途を考え出し、人々へ役立てていった。

しかし、人とは違う個性を持ったモミをよく思わない者もいた。

人々が寝静まった頃、村の数人はモミが寝ている隙を狙い、サイドの毛をすべて刈り取ってしまったのだ。アーゲン家は村の中でも一番力のない家系である。それが一人の男の毛によって覆ることなど、皆許さなかったのだろう。

夜が明け、皆はモミが驚愕し、絶望する姿を心待ちにしていた。だが、家から出てきたモミの姿を見て、逆に皆が驚愕した。

モミのサイドに、また同じ長さの毛が生えていたのだ。

その日から、モミは村人から恐れを抱いた視線を感じるようになったという。普通じゃない者と一線を置いてしまう差別的な風習は、昔からあったのだろう。人間らしい、闇の歴史だ。

だがモミは強く生きた。最初こそ劣等感を抱いて生きてきたが、持って生まれたものはしょうがないと悟りを開いたのだ。その時、モミはこう言葉を残したという。

私の両頬にある毛は、さぞ恐ろしいものに見えるだろう。だが、これが人々を救うために神が与えたもうたものならば、私は甘んじて、その運命を受け入れる。

自身のコンプレックスを武器に変え、モミはその毛で多くの人間に貢献していった。ある時は漁に、ある時は遊戯に、月日が流れていくうちに、モミの毛による武勇は世界中に広まり、ブランドと化していった。そう、両頬に毛を欲する者たちが殺到したのだ。

モミの活躍は髭の歴史に深く爪痕を残した。後にその名を讃え、両頬に特徴的な毛が生えることを「モミアゲ」と名付けられた。

もみあげにコンプレックスを抱いている者が多いが、由来はそれを受け入れた勇気ある男から発祥しつけられたものであることを忘れないでほしい。僕はこの歴史を知り、ほんのちょっとだけ、もみあげというものに好感を持てた。だが、刈り上げることをやめるつもりはない。

補足をしておくと、ここまで語った歴史はすべて作り話、妄想である。

鋭利な個性は世界を揺るがす

もみあげとは、の横に生えた髪の毛の一部分のことであり、生え際からの下へと広がっている。揉み上げとも表記する。

なお、英語でsideburnsという場合は、あごひげをはやしていない状態を指す。英語において、この”sideburns”という単語は、原型の”burnsides”が19世紀に崩れたものである。元の”burnsides”は南北戦争で将官であったアンブローズ・バーンサイド[1]にちなんでいる。彼はその普通ではない髪型、つまり、顎髭だけきれいに剃った口髭と、それにつながった濃いもみあげで有名であった。”burnsides”から”sideburn”に変わった理由はおそらくもみあげが顔の横にあるからであろう。トマス・ヒューズ1822年1896年)の小説作品である『トム・ブラウンの学校生活』(1857)の有名な悪役、ハリー・フラッシュマンは、アンブローズ・バーンサイドが有名でも将官でもなかったときにすでに、「もみあげ」を見せびらかしていたことも知られている。

Wikipedia参照

勝手な妄想で虚構したままではさすがに申し訳ないので、本当の歴史をWikipediaより引用しておく。

鋭利な個性は、世界をも巻き込むほど強力なものになる得る。正直なところ、アンブローズさんがどうしてこんな髭ともみあげにしようと思ったのかはまったく理解できないが、本人なりの、将官なりのプライドがそこにあったのだろう。

どこから髪で、どこまでが髭で、どこまでがもみあげなのかわからない彼のスタイルは飛び抜けていて、実に立派である。

僕が夢の中で見たもみあげは彼ほどではなかった。きっとそれは、天が男としての器量を、もみあげの長さによって伝えたかったのかもしれない。だとすれば、僕はまだまだ男としては未熟なのだろう。

次に夢見る時、アマゾンもびっくりするようなもみあげを備え、鏡を見ている自分に期待しよう。

それでは今日はこの辺で。
ファイヤー!

MAGUMA情報

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自分の妄想でアニメソングを作り唄う架空のアニソンシンガー。
本編のないアニソンを武器に”夢はどんな形でも実現できる”と証明するため、全国各地を邁進中。

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アニソンシンガーになりた過ぎて勝手になってしまった男。 実在しないアニメの設定を考え、そこから主題歌、挿入歌、エンディングテーマを作り唄っている。 夢を追うより呼び寄せる「夢呼人」として、 人生を何でもアニメに見立ててアニソンを生み出している。 地域のお祭り、ライブイベント、その他様々なエリアで活動中。 夢は架空のアニソンで紅白出場。 キャッチコピーは「日本一呼びやすいアニソンシンガー」